次世代脂肪溶解注射
アルフォコリン注射
アルフォコリン注射とは
次世代脂肪溶解注射『アルフォコリン』は、医薬品として認証された実証性が⾼い脂肪溶解注射です。
⼤⾖から抽出された天然成分(GPC.Glycerophosporylcholine:グリセロフォスフォリルコリン)を使⽤した『アルフォコリン』は医薬品分類を受けており、他の脂肪溶解注射とは⼀線を画す画期的な脂肪溶解注です。
『アルフォコリン』は、脂肪細胞の膜を不安定にし、脂肪細胞の数を減らし⾼いサイズダウンの効果が得られます。従来の脂肪溶解注射は1週間程度痛みや腫れ、熱感などの副作用が強く出ましたが、アルファコリンはダウンタイムや副作⽤が少なく脂肪細胞を破壊します。KFDAでは、直接筋肉あるいは静脈注射による脳血管障害の治療薬として認可されている安全性の高いものです。
禁忌事項
◆⼤⾖アレルギーの⽅ ◆妊娠・授乳中の⽅ ◆起⽴性低⾎圧 ◆パーキンソン病の⽅
■ 適応部位 ■

◆頬 ◆二重顎
◆二の腕 ◆腹部
◆脇腹 ◆太腿
◆膝上 ◆ヒップ 等
症例(治療内容:アルフォコリン両頬・顎下計8回)
- 症例:50代男性
- 主訴:両頬・顎下
【治療前 右】 【2回治療後 右】 【5回治療後 右】 【7回治療後 右】 治療内容:アルフォコリン両頬・顎下計8回
- 1〜2回……32cc×3,500円(税抜)=112,000円(税抜)
- 3〜5回……51cc×3,500円(税抜)=178,500円(税抜)
- 6〜8回……30cc×3,000円(税抜)=90,000円(税抜) ※薬液希釈変更の為、併用価格適応
- 施術直後は腫れが目立つことがありますが、2〜4時間以内に吸収されます。
- アルファコリン注入後の部位は、マッサージをしてください。注入後の浮腫みが取れやすくなります
- その他、赤み、腫れ、しこり形成、頭痛、ふらつき、吐き気などの副作用が出る場合もありますが、一過性です。
- 当日は運動、飲酒、サウナはお控えいただき、安静にしていただきますようお願いします。
施術の流れ
①診察
医師がお悩みの部位を診察し、なりたいイメージを伺います。必要な薬液量、治療回数、価格等をご説明いたします。
②治療準備
洗顔やお着替え、記録など必要な準備をお願いします。
③施術
非常に細かい針を用いますので通常は麻酔不要で、クーリングのみで皮内及び皮下に注入していきます。
ご不安な方はクリーム麻酔20分(目安「15㎝×20㎝」2,000円(税抜))も可能です。
施術時間の目安:(両頬)約10分、(二の腕)約20分
④施術後
皮膚状態、全身状態を確認し、終了です。
通院回数
1週~3週毎に3回を1クールとし、一旦治療効果を評価します。必要に応じて追加していきます。
副作用・ダウンタイム
発赤、腫張……ほとんど当日でおさまります。
まれにしこり形成(一過性)……3日程度でおさまります。
針痕、内出血……3日程度でおさまります。まれに一週間程度、元の肌色に戻るまでかかります。
メイク・洗顔・シャワー
メイク、洗顔は施術後より可
注入量が多い方は、当日はシャワー程度にしてください。
部位 | 料金 |
顔 | 顔(1cc当たり) | 初回 |
2,727円(税抜) |
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通常 |
3,182円(税抜) |
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他治療併用時 | 2,727円(税抜) | |||
顎下(1cc当たり) | 初回 | 2,727円(税抜) | ||
通常 | 3,182円(税抜) | |||
他治療併用時 | 2,727円(税抜) | |||
目安:料頬12cc | 通常 | 38,182円(税抜) | ||
目安:顎下5cc | 通常 |
15,909円(税抜) |
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ボディ | 10cm×15cm(ハガキ約一枚分) | 20ml×2,272円(税抜) |
45,455円(税抜) |
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10cm×20cm | 30ml×1,818円(税抜) |
54,545円(税抜) |
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60ml×1,636円(税抜) | 98,182円(税抜) | |||
1回最大量 | 90ml×1,455円(税抜) | 130,909円(税抜) |
※別途施術料 3,000円(税抜)