ワイズスキンケアクリニック

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2024年01月06日

2024年あけましておめでとうございます

こんにちは、Y's SKINCARE CLINIC 院長の山尾です。

2024年は1月5日より診療開始となりました。

昨年は半年間の当院での研修を経て、新しく光冨先生に加わっていただき、診療も始まりました。
オーソモレキュラー栄養療法専門医、内科専門医などの資格をお持ちで、
私をはじめ、スタッフも大変心強い存在となっていただいております。
高濃度ビタミンC点滴をはじめ幹細胞培養上清液、エクソソーム、NMN、ウォートンジェリーなど、
各種美容点滴も多い当院ですので、より的確に、さらに安心してお受けいただけると思います。

私も患者の一人となり、
患者様の美と健康の維持にさらに強化できる診療となっていく体制に明るい未来を感じます。

肌育治療として当院で患者様も多い、「スネコス」
今までの200に加え、ヒアルロン酸の分子量が高い1200も導入しました。
さらにボディのセルライト用の「スネコスセル」も導入。
セルライトはあまり今まで医学的に詳しく解明されてなかった分野ですが、
セルライトは循環不全で脂肪が蓄積することによるという考えのもと、
環境改善により滞るセルライトを改善する方法をスネコスセルで可能にした薬剤になります。

すでに当院で受けられた患者様の反応も良いですが、適応の判定はきちんとしないといけません。
重症は改善が見込めない、もしくは他の治療で脂肪細胞数を減少させることが必要になります。
年始は脂肪細胞冷却機器「クラツーα」のキャンペーンも行っております。
ぜひ、ボディラインのご相談もお待ちしております。

そして、最後に12月からスタートした、熊本初、肌の再生医療「真皮線維芽細胞療法」。
ご自身の皮膚をほんの少量、耳の裏側から米粒大を採取し、そこから細胞を抽出し、5週間培養。
培養もご自身の血液で行う完全オーダーメイド治療です。
採取、培養用血液の採血、移植は当院で行います。
細胞抽出、培養はCPC(Cell Processing Center 細胞培養加工施設 :
再生医療に用いる特定細胞加工物を製造する厚生労働大臣に届け出を行った専用施設)で
行います。
当院も再生医療を行う施設として厚生局に届出を行い、受理されております。
※「自家培養真皮線維芽細胞を用いた皮膚再生医療」、再生医療普及協会 特定認定再生医療等委員会認定、
再生医療等提供計画(計画番号PB7230017)

なるべく若い細胞の方が好ましいですが、老化というのは日々進んでいきますので、
何歳でも治療を決めた時がスタートだと思います。
他の施設の70歳の症例を見てもそう感じます。
安全性の高い、究極のアンチエイジング治療といえるのではないでしょうか。
詳しくはホームページ内にございます⇒「肌の再生医療」

私自身も治療を始めていますので、ぜひご相談ください。
2024年は細胞から若返る年にしようと思います。

ご予約お待ちしております。