こんにちは、 Y’s SKINCARE CLINIC 院長の山尾です。
今日はとても寒い日で、霙が降っていました。 底冷えしています。
本日も寒い中、ご来院いただきありがとうございます。
今日はひとつ、ヒアルロン酸注入の症例を紹介します。
よく「ヒアルロン酸の持続はどのくらい?」 と質問を受けます。
製剤自体の効果の持続の期限の差ももちろんありますが、 やはり、おひとりおひとりの日常生活や年齢などの条件はそれぞれ違いますし、 また注入する部位によっても消耗スピードが違います。
表情でよく動かす部位かそうでないか。
さらに、注入単独だけの治療の方もいれば、 デバイスでの治療をメインに定期的に行う中で、深い溝には部分的に注入を行う方もいらっしゃいます。
今回ご紹介する症例は、 定期的なデバイス治療をする中で、どうしても深い額の横しわに対してヒアルロン酸注入をされた方です。
症例:75歳 女性
主訴:タルミ、額の横しわ、
現病歴:いつもたるみが気になるから引き上げたいけど自然に仕上げたい、やり過ぎたくはないと仰る方。
私と初めてお会いしたのは平成25年なので、約12年の当院の治療のお付き合いをさせていただいております!
血小板の数値が低い方なので、一番最初にヒアルロン酸注入をさせていただいたときは、
内出血のリスクや止血時間の延長などのリスクをお話しし、お互いの信頼関係の下、少量で始めました。
ティアトラフTear Troughと呼ばれる目の下やこめかみに少量(0,2CC程度)を1~2年間隔で注入してきましたが、
今回は思い切って額に1本(1,0CC)を一度に入れさせてもらうことになりました。
額に入れてあげると、全体を引き上げる効果があるので、いつも引き上げたいと仰るお悩みに
いつもと違ういいアプローチですよとご提案してみました。
デバイスの治療は2~3カ月間隔で、ハイフ、ダイオードレーザー+RF、IPLなどの施術を受けられています。
試用製剤:レスチレンリド 1,0cc、カニューレ針使用し、額の横しわに注入。
注入日に同日にダイオードレーザー+RFの照射も行った。 下に経過写真をご供覧ください。 
額のみのアップはこちら。
額の横しわの注入後、1年経過していますが、定期的な施術の併用の影響もあり、まだシワの後戻りもなく、
まだ浅い状態が続いています。
注入後1年1ヶ月2週後の写真までに行った施術は、ハイフが3回、ダイオードレーザー+RF+IPLが1回の計4回。
全例ではないが稀に起こりうる副作用:ヒアルロン酸注入→針痕、内出血、血流障害、アレルギー反応、末梢神経障害など。
デバイス照射→発赤、腫脹、水疱、痂皮、炎症後色素沈着など。
価格:ヒアルロン酸(レスチレンリド) 1本 \82,500、カニューレ針施術料 \11,000
まとめ:
たったヒアルロン酸1本の注入でも、定期的なデバイス治療で肌細胞の活性化を行えば、結果ヒアルロン酸の持続も伸びます。レスチレンのリフトリドはだいたい9カ月から1年弱の持続といわれていますが、デバイスとの併用で、その期間以上の効果が持続しております。
いつもデバイス治療だけの方は、1本でも注入を、
いつも注入治療だけの方は、ぜひデバイス治療での顔全体照射との併用をお勧めいたします。
やり過ぎない、自然な仕上がりを求めて。
ぜひ一度ご相談ください。
ご予約お待ちしております。
今回、快く症例写真のご提供いただきまして誠にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。










